かわら版号外「号砲」
本日、第50回衆議院議員総選挙が公示され、12日間の選挙戦の号砲が鳴りました。投開票は10月27日。この戦いに、私はすべてをかけて臨みます。
衆院千葉8区、柏で政治活動を始めて5年、初当選から3年。国会での質問は44回、地元では毎朝の駅立ちや延べ400回の対話集会など、数千数万の方々から直接お話を伺ってきました。
政策は役所や専門家、利害関係者だけでは作れません。政治家、国会議員が多くの国民の皆さんの声を聞き、それを踏まえて国会で議論することで、血の通った、生きた政策となります。その確信のもと、私は地元を歩いています。
裏金問題などで今、国民の政治不信は頂点に達しています。総理大臣は代わりましたが、「政権の顔」を変えただけでは、政治は変わりません。
本気の政治改革、物価高に負けない強い経済、教育無償化など人への投資、次の世代に責任を果たす財政や地球温暖化対策。政治に対する信頼を取り戻し、こうした政策を力強く前に進めなければなりません。
しかし、政権与党たる自民党には、もはや自己改革や自浄作用の力はなく、政権交代以外に政治の信頼を取り戻す方法はありません。
政権交代なくして政治改革なし。
政治改革なくして日本の再生なし。
今回の選挙は、前回とは全く構図が変わり、私にとっては厳しい情勢となっています。ぜひ私、本庄さとしに皆様のお力をお貸しください。そして、ご支援の輪を広げてください。よろしくお願い申し上げます。
2024年10月15日
立憲民主党公認
衆議院議員候補 本庄さとし