かわら版

かわら版号外「衆院解散、総選挙へ」

本日、衆議院が解散されました。

初当選から3年、全力で国会で仕事をして参りましたが、一旦離れることとなります。必ず再選を果たし、また国会で仕事をさせていただきたいと、強く決意しています。

石破総理は「納得と共感」を掲げながら、会期わずか9日間の臨時国会で、予算委員会も開かず、能登半島の復旧復興もおざなりです。とても政府・与党の責任を果たしているとは言えません。

立憲民主党は、他の野党と共同で、石破内閣不信任決議案を国会提出しましたが、決議案を議論も採決もせずに、解散を強行しました。それも石破総理が否定していた7条解散です。

まさに臭い物にフタ、不都合な真実から目を背ける「裏金隠し解散」「逃げ切り解散」です。

このような、国民の皆さんに説明責任を果たさず、背を向ける姿勢では、国民の理解も共感も得られるはずがありません。

この選挙戦では、裏金問題と旧統一教会問題という自民党の2つのヤミ、物価高に苦しむ国民の暮らしと経済、能登半島の復旧・復興など課題は山積です。

しかし、これらの政策は、信頼され、信用される政治でなければ、前に進めることができません。

信なくば立たず。そして、石破総理はその任にあらず。このことを選挙戦でしっかりと訴えて参ります。

政権交代なくして政治改革なし。
政権交代なくして経済再生なし。
政権交代なくして日本の未来なし。

全身全霊をかけて、私は2期目をかけた戦いに挑みます。ぜひ皆さまのご理解とご支援をお願いいたします。

2024年10月9日